当たり前を当たり前に

見方

考え方

観点様々

観自在

仏の国は

遠く見えるは

蜃気楼

人間本来むいつもつ

※ほんらい‐むいちもつ【本来無一物】

仏語。 事物はすべて本来空 (くう) であるから、執着すべきものは何一つないということ。 禅宗でいう。

残る心は御仏の

自然豊かな風なびく

天にも昇る心地よさ

極楽浄土は

阿弥陀の浄土

一切浄土は

密厳浄土

大日如来の浄土なり

諸浄土の王

眞の浄土

東に輝く

眞の浄土

東方浄瑠璃浄土は

薬師如来

東西日月の如く

時を巡り

空を巡る

重重無尽の縁起の法

顕密揃う

蓮華蔵世界

毘盧遮那仏の世界なり

表に毘盧遮那仏

裏に大日如来

顕密本体同体なり

顕密

陰陽

日月

天上

天下

上下

左右

十方

照らす

三世

貫く

阿弥陀の光

と

薬師の光

十三光仏

一切を照らし

真理を語る

大いなる

大日

大いなる

日の元

2024/02/16

午後17時47ふん